司法書士・行政書士 関口 高

司法書士登録番号:東京第3664号 簡裁業務認定番号:第201060号
行政書士登録番号:第11080977号 入管法施行規則の規定に基づく届出済
一般社団法人商業登記倶楽部会員
日本IPO実務検定協会会員 認定IPOプロフェッショナル
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
日本司法支援センター(法テラス:旧法律扶助協会)登録会員
東京司法書士会司法書士総合相談センター相談員
一般社団法人終活カウンセラー協会 終活カウンセラー
一般社団法人日本財産管理協会会員
一般社団法人民事信託推進センター会員

略歴

東京都中央区出身
東京都立白鴎高等学校卒業
法政大学法学部卒業
平成11年 司法書士試験合格
平成12年 春本司法書士事務所(現:司法書士法人ベイエリア春本・​笠井事務所 千葉県浦安市)入所
平成15年 松田純一法律事務所(現:松田綜合法律事務所 東京都中央区)入所
平成15年 司法書士登録
平成16年 簡裁訴訟代理等関係業務認定
平成18年 練馬区氷川台に関口司法書士事務所開設
平成23年 行政書士登録(関口行政書士事務所開設)

相続、不動産取引業務、担保管理等の業務を手始めに、次第に企業商事法務に傾倒し、法律事務所において法人の再生案件・倒産案件にも関与する。
その後、特に、機関設計、新株予約権及び種類株式の設計、合併・会社分割・株式交換等の組織再編、ジョイントベンチャー契約の考案、社債の発行手続、株主総会の準備、債権動産譲渡担保などを専門とし、上場企業、これからIPOを目指す企業及びその他の中小企業に対して商業登記を基盤にした企業商事法務を行っている。企業商事法務関連では、同業である司法書士事務所からの問い合わせも多い。また、企業商事法務を礎に、認定IPOプロフェッショナルとしてIPOのサポートに携わるとともに、プロジェクトファイナンス・事業再生支援における不動産・金融法務を手がけ、付随する金融商品取引法、外為法、不正競争防止法、信託法、資産流動化法、建設業法、出入国管理法等にも対応領域を広げる。
一方で、法律事務所在籍の経験を生かして簡裁訴訟業務にも従事。平成16年6月から平成20年5月まで、民事裁判に関する東京司法書士会総合研修所委員。

<当職の司法書士会の研修単位取得状況>
平成16年度 54.5単位、平成17年度 115.0単位、平成18年度 127.5単位
平成19年度 85.0単位、平成20年度 35.0単位、平成21年度 35.0単位
平成22年度 117.0単位、平成23年度 42.5単位、平成24年度 66.0単位
平成25年度 35.0単位、平成26年度 38.5単位、平成27年度 65.5単位
平成28年度 41.5単位、平成29年度 55.0単位、平成30年度 55.0単位
平成31年度 30.5単位、令和2年度 22.5単位、令和3年度 62.0単位
※1時間=1単位
※すべての司法書士会員は、1年間に最低12単位の研修単位を取得する義務があります (日司連会員研修規則第4条第2項、他)
※上記以外に、行政書士会の研修や任意団体の研修にも参加しています。

有資格補助者 関口 彩(旧姓:田中) (司法書士有資格者・行政書士有資格者)

略歴

埼玉県所沢市出身
埼玉県立川越女子高等学校卒業
中央大学法学部卒業
平成10年 行政書士試験合格
平成14年 司法書士試験合格
平成14年 司法書士高柳事務所(東京都練馬区)入所
平成15年 司法書士登録(登録番号:東京第3665号)
平成18年 簡裁訴訟代理等関係業務認定(認定番号:第501128号)
平成18年 練馬区氷川台に関口司法書士事務所開設
平成23年8月より、司法書士登録を抹消し補助者登録に変更

司法書士試験の受験中の頃より、アルバイトで司法書士業務に接し、合格後は、相続案件や担保関連登記等の不動産登記業務及び中小企業に関わる商業登記業務を中心に従事する。特に不動産取引立会業務の経験は非常に豊富である。
平成18年に前事務所を退所し、夫とともに現事務所を開設し、公私共に事務所を支える。依頼者・相談者に少しでもほっとしてもらえるようなサービスを提供できるよう心がけている。
平成23年8月より、自身の産休と、行政書士事務所の開設を機に(司法書士登録を受けている者が他の隣接法律専門職種の補助者になることは認められないため)、司法書士登録を抹消するとともに補助者登録に変更し、補助業務に専念。